友だちいなくても、孤独にワードプレスを書くススメ。

ブログを書いて副収入が得られることを記事にしたので、次にブログの管理システム(CMS)であるワードプレスについて書くことにします。

われわれは時間に縛られてるから、ネットで稼ぐ方法を知るべき。

ブログを書くときにかかるお金と投資

なぜワードプレスがいいのか、についてもう少し掘り下げて考えてみることにします。

節約自由になりたい目的書くことに興味がある人は参考にされてみてください。

孤独にワードプレスを書いていく

まず、無料のブログはわりとコミュニティが活発というか、一つの社会を形成してるところがあります。

アメブロならアメブロ、はてな なら はてなで、そのサイトにグループランキングがあって、ブロガー同士で横のつながりができる仕組みになってます。

ブログ機能と同時に、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)としての性質を合わせもってるんですね。

グループ同士でお互いのブログを評価し合ったりランキングで順位を競うことができるようになってます。

せっかく書いた記事がだれにも読まれないのは、寂しいものです。

ならばSNSのシステムを利用して、たくさんの友だちとつながって記事を見てもらったり、とにかく記事を量産してランキングに載ろうとしたり、すればいいわけです。

こうしたブログ社会は一見よいものに思えます。

ユーザーにとって便利で、良心的に見えるからです。

それに対し、ワードプレスは『陸の孤島』とも呼ばれる、人のつながりとは無縁なブログ・システムであります。

SNSじゃなく、ただのシステム。ソーシャルじゃないんです

単にブログを書くための機能です。

他のブログ・サービスが友だちと仲良くしたり、競い合ったりできるのに比べ、ワードプレスは一人で黙々と書くためのものです

学校のクラスでみんながわいわい楽しげに話してる横で、ワードプレスは孤独にノートに何かを書いてるイメージですかね。(例えではなく、実際にそんな感じです)

当然、友だちはいないので、最初はだれにも自分のブログを見てもらえません。ランキングを見せ合って、お互いに切磋琢磨しあう仲間もいません。

ひたすら孤独。

ソーシャル機能がないですから。

アクセス数も、初めはなかなか伸びません。

良いところがあまり無さそうなワードプレスですが、なぜそれでも多くのブロガーに支持されるんでしょう? ブログ歴の長い人ほど、このシステムを利用して書いてる感じですね。

何がそんなに良いんでしょうか?

ソーシャル機能の弊害

SNSの弊害

そもそも、SNSを提供してくれてる企業は何のために、そんなものを作ってるんでしょう?

人々のつながりを促進し、コミュニケーションを活発にする目的で慈善事業をしてるのでしょうか?

そうじゃないんですよね。(当たり前ですけど)

こんなネット上のコミュニティをお金かけてまで作るのはなぜなのか?

SNSはメディアである

人が集まるところに広告を貼っておけば、宣伝効果って高いですよね?

お店で言うと、ファーストフード店とか喫茶店などに人が集まるような感じかと。

単に料理や飲み物を提供するだけじゃなく、ちょっと腰を下ろして友だちと雑談したりという場でもあるじゃないですか。

飲食店にはコミュニティの役割もあるんですよ。

みんなで溜まって話せる場に料理を提供してビジネスにしてるんです。

同じことが、SNSにも言えます。

友だちとつながれるサービスを与えて、多くの人に来てもらう

人が集まるところには、人が寄ってくる。

すると、村や社会ができて、そこに広告を貼っておけば利益になる。

そのために、コミュニティをわざわざ作ります。

つまり、慈善事業ではなくビジネスです。(まあ、当然なんですけど……)

我々は、タダで人とつながれる便利なサービスを享受しています。

でも、いくらネットが便利だからって、やっぱりサービスにはお金がかかります。

プログラマーや電話サポートの人員を雇用しないといけないので。

儲けるために、コミュニティという場を作ってることをまず理解しておきましょう。

SNSユーザーは、企業の利益のために搾取されている。

SNSの付いたブログは、人が一ヶ所に集まってくるので、やっぱり賑やかです。

わいわい楽しげにしてる集団を見ると、何となく自分もそこへ行きたくなります。

そこで、友だちとつながったりランキングで競争しあうのですが、これってだれが得するんでしょうか?

ユーザーはただでサービスを利用できて友だちもできる。得してるのは、ユーザーでしょうか?

実際は、サービスを提供してる企業ですよね。

SNSのコミュニティに参加して人とつながるには、他人のブログを読んだ上でコメントを付けたり、評価したりもすることになります。(相互につながって自分を見てもらうには、他人をも見ないといけなくなるので。)

つまり、他人のブログを見に行くわけです

友だちが増えれば、他人も自分のブログを見てくれるかもしれません。その時に、得するのはだれかと言うと、やっぱりサービスの運営会社になります。

また、ランキングで上位に行くためにたくさん記事を書きまくることも必要になります。

注目を集めるためにトレンド(流行)を追った記事を日々書きつづけていくのは、一時的には有効でしょう。

ですが、その記事は長くは読まれないものです。賞味期限が短いのです。

ソーシャルなブログでは、こうして他の人の記事を読みに行ったり、ランキングの順位を上げるために記事を量産したりといった、本来やる必要のない努力をすることになりかねません。

そして、多くの人とつながり、たくさんブログを書いた結果、得するのは運営企業になります。

ユーザーは孤独感を癒すために、企業のビジネスに知らずに貢献してしまうのです

ソーシャル機能は、それを提供してる企業にとって、得になるサービスです。社会に健全な価値を与えることを、そもそも目的にはしていません。

ワードプレスの異質な役割

 

 

じゃあ、ワードプレスはどうなのか? ってことになります。

ワードプレスは驚くべきことに、世界中のボランティアによって開発された無料ツールなのです。

商標は WordPress Foundation という非営利団体に属しているようです。

元は英語で作られてますので、日本語への翻訳もボランティアによって行われていますよ。

※サポートも同じくボランティアによるものです。

まず、この開発された経緯を見ても、他のブログとは異質であることが分かります。

W3Techs というサイトによれば、世界のウェブサイトの30%がワードプレスで作られているということで、世界・日本ともにシェアNo.1だそうです。

そもそも金目的ではないシステムなのに、世界で最も使われてるブログであるのは驚異だと思います。

ネット環境を作る人々の情熱だけで広まったツールと言えます。

こんな金儲けとは関係ないところで開発されたワードプレスですが、コミュニティの機能は皆無なので初めは一人ぼっちです。

コミュニティが無いため、友だちを増やしまくったり、記事を書きまくることもありません。一人で孤独に日記を付ければよいのです

『SNS依存症』という言葉があるように、人はコミュニティに浸かるとそれに熱中してしまうことがあるようです。

人がたくさんいる居心地のよさと、友だちを増やすこと、ランキングやアクセス数を上げることに、夢中になってしまうのです。

でも、それは運営してる企業にとってはおいしい状態ですよね。

なるべくそういう場からは離れるのが、ブログを健全に運営するのにベターでしょう。

無料だったり安いブログで始めたくなるものですが、それは企業がユーザーから利益を吸い上げてるからできることです。

ワードプレス自体は無料のシステムですが、ドメインやサーバーに対する費用は継続的にかかってきます。

その代わり、独自の機能コミュニティとは無縁な環境を手にすることができますよ。

ワードプレスの悪いところ

ワードプレスの欠点は、使いこなすのがそれなりに難しいところです。

これは、ネット上に多くの情報があるので、検索して自分で調べれば解決することができます。(お金をだして業者にやってもらう手もありますが)

ドメイン代サーバー代などの費用もかかります。有料のテーマを買えば、さらに1万円ほどかかりますね。

始めるのに、安いとは言えないんですね

しかし、このお金のかかる部分は検索結果にも影響するほど重要なものです。(SEO対策と言います)

長期的には収益になるブログをやる上では、投資を惜しまないのがお得になります。

一番大事なのはコンテンツ(中身)だと思いたいところですが、これは確かな事実のようです。

まとめ

長々と、ワードプレスについて語ってきました。

この記事で言いたいのは、安いものを選択するばかりが賢明な節約にはならないということ。

また、SNS のソーシャル機能やランキングは、サービス会社に得になるシステムであって、べつに公正な価値のある情報を世に提供する意図は、そもそも無いよということです。

Google の構造は、検索キーワードごとに細分化されたランキングを作って表示させるものですよね。

つまり、差別化された独自性のあるサイトが求められる仕組み。

対してSNS のランキングは、ある程度のカテゴリー分けはしてあるものの、基本は一元的な尺度でサイトを序列化する構造です。

このシステムの中で上位に行くのは、全国模試で1位になろうとするくらい消耗する努力です。

それよりは世界が採用してる検索システムであるGoogle で評価されるものを書くべきです。独自のコンテンツを作ってその分野で1位になるのを狙ったほうが、コスパも安定性も高いですから。

ワードプレスは差別化のために、理にかなったブログシステムです。

ブログを書くなら、ワードプレスを使うのが長期的にみてお得です。

 

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