電力会社を乗り換えたら、料金が2円/kWh安くなった。

どうも、ガスは契約せずにオール電化で暮らしてるマサヒロです。

ガス代ってプロパンガスの住宅だとけっこう高いんですよね。私の住んでるところだと、基本料金で1600円、それに使ったぶんを上乗せされてだいたい月に4000円くらいになってましたよ。

一人暮らしなのでこの程度で済んでますけど、家族で住んでる場合などは月に7000~10000円とか普通にいったりします。プロパンは業者が自由に価格を決められるらしく、高いところはぼったくりみたいな値段になってたりするようです。

都市ガスの1.5~2倍の料金を払わなくちゃいけないのがプロパン。高い原因は、ガスのボンベを運んだり、交換・点検をするための人件費なんですよ。ガスの原価ではなく、人件費にお金を払ってるようなものなんです。

都市ガスであれば、ガスの使用料にもよりますが、基本料金は1000円前後、使用したぶんを上乗せしてもプロパンの60~70%くらいの値段に収まりますね。

なんで、こんなに高いの?

って思いますよね。はい、人件費のためです。ガスをまったく使用しなくても、毎月1600円だとかをプロパン業者の人間を食わせるために徴収されるシステム。

どこの誰とも知らん人間のために、慈善事業のように寄付してる現状にあなたはどう思いますか……? 私はそこまで聖者になれませんよね。本当に食料不足で困ってる国の子どもを救うのならともかく、経済国の日本の大人のプロパン業者になぜ私がお布施しつづける義務があるんですか。

となんか腹が立ってきて、ガスを解約してしまいました。キッチンのコンロは電気で動くので、お風呂も風呂バンスという電気湯沸かし器にした現在は、我が家はオール電化となっております。

ガス代が0円になったので、すっきりしましたね。これで、普通に生活していけますよ。少し不便なところもあるのは確かですけど、時間のムダはまったく無いんですね。ガスは解約しても、ちゃんと暮らしていけます。

さてさて。プロパン料金が0円になったのはいいとして、次に考えるのは電気代になります。

ガス代が0だからって、その分まるまる節約できることにはならないですので。料理したりお風呂を沸かすのに、電気を余計に使うことになりますもの。

でも、基本料金を電気(20A)に統一できたのはお得でしたよ。電気のアンペア数によっても変わりますが、うちの場合は月に561円ですみます。

プロパン基本料の1600円がなくなり、1000円以上がお得になりました。

電気料金はプランを変えることでも節約になることがあります。うちでは東京電力「従量電灯B、20A」というプランになっていて、これが一番安かったのでこのプランにしてました。(夜に電気の使用量が多い人は、夜の電気代が安くなるプランがあったりするので、自分の生活スタイルに合わせてプランを選ぶのが大事です。

アンペア数についてはうちは20Aですけど、この値が小さすぎると生活の中でちょくちょくブレーカーが落ちることになります(笑)。また、アンペアを大きくすると、ブレーカーは落ちませんが基本料は高くなってしまいます。

ちょうどよいアンペア数が20Aかなと思い、このプランで契約してますが、ここも人によって契約のプランを変えられる部分です。

契約プランとアンペア数を自分のスタイルに合わせて変えることで、ムダな出費を抑えることにつながりますよ。

いっそ、電気会社を変えるのもアリ?

契約プランを変えるのも節約する一つの手段になるのですが、じつは電気会社を変えてしまうことでも電気代を安くすることができます。

面倒くさそうに思えますが、ぜんぜん面倒くさくないんですよ。

電気の解約の手続きなどは、ぜんぶ電力会社がやってくれます。いちいち、私たちが電話で解約の手続きをして、新しい会社に契約の電話をして……。なんて、おそろしく面倒なことはしません。

私も最近、東京電力からエネオスに電力会社を変えたのですが、電話で聞いたところ「面倒な解約の手続きは、こちらでやっておきますね。」ということで、私は何もしなくてよいということでした。(あとで、確認の電話が一回かかってくるだけです。)

電力会社を変えるのはそれほどまでに楽なので、どんどん安いほうに乗り換えていきましょう。値段が高いのは、品質とは関係ありません。ほとんどは、ムダな人件費なんです。

私たち消費者がサービスを賢く選ぶことで、ぼったくりみたいな会社を減らすことにもつながりますし、公共のサービスだって我々にはそれを選ぶ権利があるんです。何を選ぶかは、私たちの自由なのですから。

では、電力会社を変えると、どれくらいお得になるのでしょうか? 料金表を見てみましょう。

東京電力 → エネオスに変えたらこうなった。

エネオスの基本料金

基本料 ➡ 561円のまま変化なし。(20Aの場合)

エネオスの従量料金

  • 使用料120kWhまで、19.52円 ➡ 19.52円(変化なし)
  • 120~300kWhまで、26.00円 ➡ 24.09円(約2円お得)
  • 300kWhを超える分、30.02円 ➡ 25.75円(約4円お得)

エネオス電気にすると、電気を1kWh使用するごとに値段が変わらないか安くなるようになっています。

ひと月の電気使用量に応じて料金が高くなるのは同じですが、電気をたくさん使った場合エネオスのほうが安くなるのが分かります。

うちみたいにガスを解約してオール電化の住宅だと、たくさん電気を使っても料金が安いプランのほうがお得になるんですね。

電力会社はいろいろ種類もありますし、電話かWebからカンタンに手続きできますので、自分に合ったプランを提供してる会社を選んで乗り換えるとよいでしょう。

私が調べた限りではエネオスがいちばんお得でしたけども。(2018年5月時点)

電気料金を見直すことはとっても大事です。節電するには省エネ家電や省エネグッズをうまく利用することになるのですが、そもそもの電気代が高かったら節約になりませんものね。

電気プランの見直しと省エネアイテムの利用で、電気代はびっくりするくらい安くできるので、どんどんムダを省いていきましょう。

電気、2年契約の落とし穴。

この手の契約によくある『2年割り』について、ちょっと解説します。

私が乗り換えた電力会社では、「2年契約してくれたら、電気料金を1kWhあたり0.2円お安くしますよ。」という割り引き制度があるんですが、これはちょっと考えものです。

ひと月の電気代が仮に5000円として、2年割りでお得になる金額は50円以下です。2年間電気を使うと、だいたい1200円の節約になります。

ただし、途中で解約すると違約金を1080円払わないといけないんです。「2年間使うって約束したけど、やっぱり止めたい。」って言うと、約束がちがうからお金を払えって言われてしまうのです。

2年使ってせいぜい1200円お得になるだけのプランで、2年間という時間を拘束されることになります。これは、お得な節約とはいえません。

節約は、お金だけじゃなく時間も大事にしないとダメな時代です。電気を本当に2年後も使いつづけているのか? をよく考えてからプランを選ばないと損になってしまいます。(ちなみに引っ越しをしても同じ電力会社で契約すれば、解約金を払う必要はありません。)

私は結局、「2年割り」は使わないことにしました。通常の契約であれば、いつ解約をしても解約金を払わなくてよいとのことなので。時間に縛られないほうを選択しましたよ。

さらに細かいところについて考察

電気料金を払う際、口座振替クレジットカードのどちらかを選ぶとおもうのですが、以前契約していた東京電力のほうは『口座振替割り引き』というのがあって、口座からの引き落としで月に54円お得になっていました。

54円といっても、無視できないお金です。

クレジットカード払いでもTポイントが貯まったりするので、200円につき1円がお得になりますが、これだと月の電気代が5000円の場合25円の節約になります。

うーん、電気の使用量によっては、口座振替のほうが30円ほどお得になるわけですか。実は、この口座振替による割引き、東京電力などの国有化されてるような電力会社ではやってるんですが、他の民間会社だとやってないっぽいんですよ。

ここは、乗り換えるときにちょっと考慮しないといけないかも。私の例で言うと、この30~40円分の割引きが無くなり、その代わりに電気料金が少し安くなるわけなんですけど。エネオスの料金体系だと月に140kWh(約3400円)以上は電気を使わないと、このマイナス分の元を取れないことになるんです。

オール電化なので、電気の使用料は多めになるのですが、自分はどれくらい電気を使うのかを把握した上で電力会社を選ばないと、損することにもなりかねません。

どういう割引きサービスがあるかも考慮して選ぶと、お得になる電力会社が見つかるでしょう。

電気の使用が多くなる夏や冬の季節には、「たくさん使うほど安くなる」プランがお得になるので、料金の安いプランがある電力会社を選ぶとだいぶお得になるでしょう。

まとめ:でも、結局いちばん節約になるのは電気を使わないこと。

一般的な電気料金のプランは、使用料が多くなるほど単価もはね上がります。

120kWhの使用を境に、単価は19.52円 ➡ 24.09円と一気に高くなるんですね。

電気や水道を気にせず使ってると、月の光熱費はすぐに1万円とかいってしまいます。

でも、エコや省エネを気にかけて暮らすと、面倒な光熱費もやり方しだいでは半額に減らせることを知っておいてください。

電気料金票
東京電力の電気料金票です。 オール電化でも、ひと月3000円以下。やろうと思えば、これくらいはやれます。

毎月の電気使用を抑えてエコな暮らしをしていれば、光熱費5000円以内とかもぜんぜんいけますので。

地球の環境を考えながら生きることは、自分を金銭的に楽にしてくれる生き方でもあるんですね。自分が得するために地球に優しくするのは、金銭的にも時間的にも決して損にはならないはずですよ。

まずは、電力会社の契約や乗り換えについて検討してみるのが大事なのです。電気の使い方も自分で選べる時代。

賢く情報を得て、お得に生きていきましょう。今回は、電気の会社を変えた話を記事にしました。ここまで、お読みいただきありがとうございました☆

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