驚異の洗剤、重曹のちから!

皆さん、掃除してますか?

掃除ができない男、マサヒロです。掃除って面倒くさいですよね……。時間はかかるし、つかれるし、やったところで良いことがないのが掃除。部屋をキレイにしとくのは大事だけど、汚い部屋でも死ぬわけじゃないし……。

できることならやらないで済ませたいものです。体力ばかり使って、何も得にならない行為ですからね。生産性のない行動を人はなかなかやりたがらないものです。それが普通ですし、人の本来あるべき姿だとすら思うんです。

じゃあ、掃除はしなくていいのかというと、貴族ではない一般庶民はしなきゃいけないんですよ。我々ふつうの庶民というのは、家事代行をやすやすと雇えるわけじゃないですものね……。めんどうな家事を誰かにやってもらうには、当然お金を払わなくちゃいけません。でも、そんなお金はもったいないですし、かといって自分でやろうにも時間も体力もない。

結局、掃除なんてしないほうが自分を大切にできるじゃないかと。そう考えて、汚い部屋でのんびり暮らすことになっちゃうんですけど。果たしてそれが私たちの運命なのでしょうか?

そんなことはないはずです。我々はできるならキレイな部屋でゆったりして、自分を大事にしてあげなければならない。そのためには、どうすればいいのか?

ラクに、時間をかけずに、掃除をすればいい。

ついでに、お金もかけたくない。その方法を今から書いていくよ。

重曹を使って、めんどうな汚れを落としたよ。

重曹。パンケーキやドラやきを膨らませるのに用いられる粉。

キッチンや鍋の油汚れ、焦げを落とすのにも使われる。お茶を飲むとコップに付く茶渋をキレイにする効果もある。

お風呂に入れると温泉のお湯みたいになってお肌がツルツルになる美肌効果も。

ずいぶんと多機能な粉ですなあ。

食品に、掃除に、美容効果まであるとは……。本当にそんな便利なモノがあるんでしょうか? 私でもこれを使えば、汚い鍋やキッチンをきれいな状態にもどせるのかしら? 実際にやってみました。

コップの茶渋を重曹で落とすよ。

100円ショップ『ダイソー』の重曹

100円ショップの『ダイソー』で買ってきた重曹。これでまずは、めんどうな食器の汚れを落としてみますよ。

重曹でコップの茶渋を落とす

汚いな、このコップ。私はお茶が好きなので緑茶・紅茶・コーヒーなどをよく飲むのですが、これらを飲んでるとコップに茶渋が付いて見た目が悪くなります。リッチな人たちは、もっと真っ白な清潔感のあるカップを使ってるはず。さっそく重曹で手早くキレイにしてみましょう。

重曹をスポンジに付ける

100円の重曹をスポンジに適量乗っけます。これをぬるま湯で濡らして、コップをこすってみます。

茶渋を落とした後のコップ

重曹で拭いたあとのコップ。普通にキレイじゃないですか!

茶色いシミがすっかり落ちて、ツルツルのぴっかぴか。これには筆者もびっくりしました。コップの染みが洗剤でいくら洗っても落ちなかったのに、重曹をつかうとみるみる白くなっていく。

予想外の性能です。これがあれば洗剤いらなくね?

今回はスポンジで洗ってみたけど、その作業すら面倒なときは大きめの容器にお湯と重曹を入れて、浸けおく方法もあるようです。でもスポンジでこするだけでも、そんなに手間はかからなかった。

鍋の油汚れや焦げ付きを重曹で落とすよ。

焦げ付いた鍋

これは焦げついた鍋。ずっと洗わずにいたやつなので、すごい酷い見た目になってる。

鍋を重曹で洗う

これも重曹と古いスポンジで洗ってみる。

重曹で洗った後の鍋

だいぶ焦げつきが落ちた。鍋の汚れにも使えるのは確かのようだ。

でも、まだちょっと汚れがあります。完全には落っこちなかったので、ちょっと気になる。

そこでアルミホイルをスポンジの代わりにしてゴシゴシする掃除法を試してみることにします。

鍋のこびり付いた汚れなどを落とすのに使えるらしいのですが、果たして本当でしょうか?

アルミホイルで掃除

くしゃくしゃに丸めたアルミホイル。これと重曹を組み合わせて鍋をこすってみると。

アルミホイルで磨いた鍋

すっきり落ちたのが分かる。スポンジじゃ落ちなかった汚れがアルミ箔ならきれいにとれる。金属だから、より強力に焦げを削り取れるようだ。

こするのに体力を使うからけっこう大変じゃないか、と思う人もいるかもしれない。たしかにそうなると問題だ。そんな時は、アルミホイルに体重をかけるようにすると、ラクに磨くことができるよ。力で汚れを落とそうとするのではなく、自分の体重を乗せる。

地球の重力を利用するんだ。宇宙にある万有引力という法則を活用してそれに乗っかれば、自分の労力を使わずに地球の力を借りてお掃除ができるよね。乗せる体重はほどほどでいいよ。あまり強くこすりすぎると、鍋やフライパンに傷がつく可能性がある。

キッチン回りのひどい汚れを重曹で落とすよ。

キッチンの油汚れ

キッチンも掃除してみる。ここもずいぶんと汚れている。

こんなの本当にキレイになるんだろうか?

キッチンの汚れを重曹で落とす

重曹を適当に振りかけてみる。ガンコそうな汚れだけど、さすがに重曹でもムリなんじゃないだろうか……?

スポンジにお湯を染み込ませて拭いてみる。

キッチンを重曹で磨いた結果

やっぱり、それなりに落ちた。重曹はなかなかスゴい粉であります。

ですが、完璧じゃない……。せっかくなら、もっと新品みたいにぴかぴかにしたいものです。

キッチンをアルミホイルで磨く

そこで、やっぱりアルミホイル。これで地球の重力とともにコンロの回りを磨いていく。

キッチンの汚れをハサミの先で削る

やたら狭いところにあるこびり付いた汚れはハサミの先っちょで削っていく。金属のヘラみたいのがあればそれでもいいが、無い場合はハサミでもだいじょうぶ。

重曹で磨いたキッチン

こんな具合に。まるで新品じゃないですか!

まとめ:重曹はスゴかった。

重曹とアルミホイル、狭いところはハサミの3つの道具だけで、食器も調理器具もキッチンまでピカピカになりました。洗うものに合わせて洗剤を変える必要もないし、掃除の手間が省ける。

重曹は100円ショップなどで安く売ってるからお金もかからない。安くてラクで、カンタンで早い。時間も労力もかけずに、お家をピカピカにできるね。

これなら貴族ではない一般人でも家事代行業者を頼まずに家の中をキレイにできそう。重曹はこの他にも冷蔵庫や電子レンジ、衣類のお洗濯にも使えるよ。また消臭剤としても働いてくれるんだ。どんだけ万能なんだよ。まるで執事のように賢いね、重曹は。

いかがでしたでしょうか。重曹のちからについて、紹介してきました。大変でめんどうなお掃除も、工夫しだいではもっともっとラクにできそうです。汚い部屋より、キレイな部屋で過ごしたほうが自分を大切にできるはずなので、安くて時間のかからない掃除法を追求してくことが、現代の人類には大事な課題となってきそうです。

それでは、読んでいただきありがとうございました☆

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