引っ越し業者はサービスが悪すぎる話。

引っ越し業者を頼むのは、けっこう面倒な作業です。

大手の会社はわりとボッタクリみたいな金額をふっかけてきますし、安い小さいところはサービスが悪かったりと一長一短なものです。

 

筆者も引っ越し業者に頼むときに、ネット上の『一括見積もりサービス』というのを利用して、いろんな会社に料金を見積もってもらったんですが。

たくさんの会社に料金を確認する手間も、けっこう面倒くさいものでした

まず、『一括見積もりサービス』で教えてもらえる料金もそのまま信用できないんですよねえ。

 

最低料金を伝えるだけで、あとから値段を吊り上げてくるところもありますよ。大手じゃない業者は注意が必要です。

やってみると、いちいち会社ごとに現住所やら移転先の住所を言わないといけないので、面倒くさいです。

一括見積もりで料金を比較して節約できると言ってるサービスを利用しても、あんまり得した気にはなりませんでした。

 

比較サイトよりも役に立ったのは、個人のブロガーが発信してるブログの情報でした。

役に立たない比較サイト

ネットで『引っ越し、料金』とかで検索すると、たくさん出てくる比較系のサイト

でも、じっさいに使ってみたところ、面倒くさい上にインチキ業者が多くて、嫌になりました。

 

とある格安引っ越し業者(見積もり料金:1万1000円)

業者「あー、うちは低い階にしか運ばないんで、マンションの高いところだとちょっと無理ですかねー。」

私「いや、普通にエレベーターとか付いてるんで、運ぶのに問題はないと思うんですが。」

業者「とにかく、条件に当てはまらないお客さんは、うちでは全て断ってるんでー。他の業者さんに頼まれたほうがいいですかねー。」

安い業者に電話して聞いたところ、そもそも自分が引き受けたい仕事しか受けないんだとか……。

 

いやはや、いくら安いとはいえお客を選んで商売して、その結果としての安さだったのですか。サービスの質を落とす以前の問題で、自分らのやりたい仕事だけをやると……。

聞いたことのない業者に依頼すると、お客はとんでもない対応をされるかもしれません。

とある大手引っ越し業者(見積もり料金:3万8000円)

私「3万8000円も取られるとか、おたくの料金ちょっと高くないですかねえ?」

業者「あ、うちは大手なんで、値段は高くなるんですけど、サービスの内容は他よりもかなと。面倒な作業は全てスタッフがやってくれるんで、そこら辺の安心感はあると思いますよー。」

私「サービスが良いのはいいんですが、荷物を運べればいいんで、もうちょっと安くならないもんですかねえ? 他の業者は、1~2万円台ってところもありますけど。」(値切り交渉も大事な節約術です

業者「サービスの質が低い業者に頼むと、けっこう面倒な荷造りとかも自分でやらなきゃだったりで、大変だと思うんですがそこら辺どうなんですか?」

私「どうって言われても。ちょっと手間があっても、安いところに頼んだほうが、節約にはなるんで……。」

業者「へー、分かりました。じゃあ、他の業者にみすみすお客さんを渡すのも損なので、3万円に負けましょう。うちはサービスが良いんで、これ以上は安くならないですよ。上司に聞かないとムリですね。」

言ったらちゃんと安くしてくれました

値切ってみるもんですよ。しかし、これでもまだ高いですね……。

電話の対応は大手だけに、丁寧なふんい気ではありましたが、値段にケチを付けると少し不機嫌そうなスタッフではありました。

とある女性向け引っ越し業者(見積もり料金:2万3000円)

業者「あ、2万円っていうのは最低料金の場合なんで、じっさいは条件にもよるしオプションとか付けると、3万円はすることになりますねー。」

私「いやいや、メールで見積もり料金は2万円台ってちゃんと書いてたじゃないですか。最低料金とかどこにも書いてませんでしたけど?」

業者「そう言われてもですね。ぴったりと条件に当てはまったお客さんでないと、この最低料金にするのは難しいわけでして。ようするに、ほとんどのお客さんは実際には3万円ほどお支払いいただいてるわけですね……。」

業者の提示する値段というのは、条件にぴったりと当てはまった理想的なお客さんの場合だけらしいです。

勘違いしてしまうので、テキトーな表記はやめてもらいたいです。

 

まあ、比較サイトから見積もりを依頼した業者は、すべてハズレでした。

 

安い値段を書いておいてあとで高い料金をふっかけるか、そもそも値段が高いか。安くても条件に合わないから引き受けないとか。

そんなのばかりで、手間だけかかって時間をムダにしました。

引っ越し業者はどこもこうなのか分かりませんが、筆者は比較サイトを用いて見積もり依頼をしたら、こんな感じになりましたよ。

 

高い料金をふっかけた上で、「では立ち会いの日程を決めましょうかね?」などとトントン話を進めようとしますんで、相手のペースに引っ張られないよう気を付けるとよいです。

さりげなく、「じゃあ、次に……」と話を進めていきますからね

 

じゃあ、次にじゃないですよ。こっちはまだ話に納得してないんですから。なるべく料金を吊り上げたあとで、お客に考える暇を与えず話を進めるテクニック。

こういうのを見ると、人間不信になっていきますよ。それで、ストレスが溜まるんですから。なんで、心理テクニックまで用いて営業してるんだろ? と気持ち悪くなりますよね。

結局、クロネコヤマトの単身引越サービスに頼んだ。

クロネコの単身引越サービス

単身者向けの引っ越しサービスで割安です。

引っ越しする時には、

  • 運ぶ荷物の量を減らす
  • 平日に引っ越す
  • 時間を指定しない
  • 早めに予約する
  • WEBで申し込む

などの方法で料金が安くなることがあるので、参考にしてみてください。

 

ネットから申し込むのは、電話で対応するための人件費が抑えられるためですね。

荷物の量が少ないほうが、運送費や人件費が安くなるので、いらないモノは処分するか売ってしまいます。小さなモノであれば、自分で運んでもいいですね。

早めに予約したり、日時を指定しないのは、業者の都合に合わせたほうが安くなるためです。日曜日などに引っ越すのは、他のお客さんからの注文も多くなって料金は高くなりますね。

平日に、2週間前には申し込んでおくとよいです

 

私の場合、同一県内の引っ越しで利用したので、キョリが近いのもあり1万3000円ほどで引き受けてもらえました。

普通に、引っ越し業者に頼んだら、3~4万円はかかるところを、1万円ちょっとになりましたからね

 

家族で引っ越す時には使えませんが、単身での引っ越しならクロネコの単身引越サービスが安いです。

 

電話の受付の人も丁寧な感じで、よかったです。

 

ヘンな引っ越し業者だと、受付の人間のしゃべり方も何かヘンなんですよね。おかしな会社はそこにいる社員のふんい気までおかしいのかもしれません。

受付の係りの人が好印象かどうかも、何気によい会社かどうかを見分けるポイントですよ

大手の料金の高いところでも、悪い商売をしてるところはやっぱりふんい気がちょっとおかしいですしね。

 

モノを多くもってると、いざ引っ越しをしようとした時にお高い料金を払わされたりしますよ。

もったいないので、いらないモノは捨てるか売ってしまうかしておくと、節約になるでしょう。

引っ越しの作業も、自分で運べるものは自分でやってしまうのも全然アリですよ。

 

わざわざ業者の仕事を増やしてあげてお金をボッタクられることはないですから。

ラクな仕事まで他人に与えることはないんですよ。自分では運べない重い荷物を業者に運んでもらうんです。

軽くて自分で運べてしまうモノは、自分がやってしまえばお得です。

モノを減らして、最低限の大変な荷物だけを業者に任せる。

ラクな仕事を他人に渡すことは、お金を搾取されるようなもんです。注文のメニューに付いてるオプションなんて、大抵自分でもできることなのです。

 

しかも、オプションの料金がまた高いのです。

 

この辺については、いるものといらないものを見分けて、意味のない出費を減らしたいところです。

面倒くさくても、こういう手間を惜しまないことですよ。

他人に寄付してるのと同じですから。

まとめ

引っ越しの際の、業者選びの方法について書いてみました。

私個人の経験としては、『一括見積もり』とか『料金比較』といった類のサービスは大して使いやすくなかったので、そのことは事実として書いておきます

 

この一括見積もりは、料金の高い業者を避けるには使えると思うんですよ。

ムダに高いところに頼まなくてよいので、損はしません。

 

ですが、本当に良いサービスを見つけるのにはあまり有効じゃないな、と実感として思ったのでした。

一括サービスよりも、ちょっと手間でもGoogle で検索して調べてみるのが確実ですよね。

検索なんて、大して時間もかからないんですから、この手間を面倒くさがらずに情報を集めてみるのが吉ですよ。

 

まあ、引っ越ししないのが一番お得ではありますけども。

 

家賃やローンなどを払いながら生活するのは、節約の観点からみるといたって不合理なことです。

実家に0円で住むのが、コスパ的には最強です。

ただ、これは万人向けの方法でないのは確かでしょう。

社会的な体裁も悪い気がしますからね

 

しかし、節約に世の常識をもってきてはいけないんですよ。

常識を破るのが節約術の基本なので。

 

というわけで、引っ越し業者を選ぶときの節約法についてでした。

参考になれば幸いです。

読んでいただいて、ありがとうございました☆

 

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