業務スーパーの格安米を食べてみたので、実食レポートをするよ。

どうも、パンよりはお米派のマサヒロです。

小麦って原価が安いので、ご飯よりもパンやパスタを食べてたほうが家計には優しいものです。私などは食費を安くすませようとセコイことを考えて、3食をパンとパスタで過ごしてた時もあります。

たしかに、小麦食は米に比べると圧倒的に安いです。節約が好きな人なんかは、小麦粉を材料にして工夫した料理を作ってたりしますものね。

でもでも。私の経験からすると、3食を小麦にするとやたらとお米が食べたくなるんです。禁断症状がでてきますよ。

2ヶ月間くらいずっと小麦ばかりの食事をしていたのですが、家計は抑えられても精神的に辛くなってしまい、結局つづかなかったのでした。

やはり日本人はお米を食べるべきなんだと思いましたね。でも、米は高い。10Kgあたり、3000円以上のお米がほとんど……。小麦は安いものは、1Kgを99円でも買えます。10Kg にすると、990円。お値段が3倍以上もちがうんです。

どうしたらいいんでしょう?

裕福な武士階級しかお米を食べれないんでしょうか? 平民だってたらふくご飯を食べたっていいはず。

今回は近所の業務スーパーで買ってきたお米を実食してレポートしていくよ。安くておいしいお米はきっとあるはずなんだ。

1.5合(お茶碗2杯ぶん)で約60円、業務スーパーの米で炊いた麦ご飯。

業務スーパー米、開拓の稔り

『開拓の稔り』オーストラリア米、ジャポニカ短粒種。

(5Kgで1450円。)

日本人が100年前にオーストラリアに渡り、種を撒いた品種だそうです。日本由来のオーストラリア産のお米。つまり、国産米じゃありません。日本で産まれてオーストラリアで育ちました的な経歴をもっています。

オーストラリアですって。日本じゃない。安全なのかしら? 味はどうなの?

いろんな疑問が浮かんできますよね。筆者はもうこのお米を2ヶ月は食べつづけてるのですが、外国産のお米だからってとくに違和感を感じたことはないんですね。日本のお米に非常に近い味で、和食にもふつうに合います。

もともと日本生まれのお米ということもあり、DNAは日本人(日本米?)なんでしょうね。むしろ国産の米よりおいしいと感じます。

ただ、これだと10Kg換算で2900円。だいたい3000円のお米ということになり、まあ安いほうですけども小麦に比べると2~3倍のお値段。

毎日食べるものだからこそ、もう少し安くすませたいものです。

そこで、筆者は麦を混ぜることにしました。

業務スーパーの胚芽押麦

業務スーパーの胚芽押し麦です(1Kgで228円。)。胚芽というのは栄養分を多く含んだ根や茎になる部分でして、この商品は麦の胚芽を多く残して売ってるものです。

ようするに、すごく健康によい麦飯ということになります。ちなみに、これもオーストラリア産。

麦には食物繊維はたくさん含まれていて、その量は玄米の3倍、白米の20倍にもなるそうです。その他にも、鉄分をはじめとしたミネラル、ビタミンB1も豊富に含まれている。

大麦を日常的に摂ることで、血中コレステロールの上昇抑制、血糖値の上昇抑制の効果があることが科学的に報告されているよ。

つまり、肥満を抑えてヤセる効果があるってことなんだ。大麦ってスゴい!

1Kgで228円ってことは、10Kgにすると2280円ってことだから、白米に比べるとだいぶ安いんだね。ふつうのお米に麦を入れることで、重さに対する値段を下げることができるんじゃない。

健康によくておサイフに優しい、ヤセる効果もあると科学的に言われていて、味も最近のものはとってもおいしいんですよ。

麦を食べると良いことしかないんだ。まさにスーパーフードだよね。

業務スーパーのオーストラリア産の白米と胚芽押し麦を混ぜて炊いてみる。

 

私の場合、白米1合に対し麦を半合くらい入れてるね。麦を多めに入れたほうが同じ重さでも値段が安くなるし、いちいち量を細かく計るのは面倒くさいから適当に2:1の割合になるように炊いているんだ。

麦が33%の麦ごはんだ。刑務所の囚人の飯より、麦が多いな。まったく節約も度が過ぎると、犯罪者よりひどい生活になるのかもしれない。でも、ちゃんとおいしく食べれてしまうからフシギ。このブログを読んでくれてる人は、麦の割合をここまで多くしなくてもいいよ。

一般的には麦は1~2割が適した割合とされる。でも、3割近く麦を入れてもふつうにおいしく食べれます。

麦ご飯を炊く

それじゃ、オーストラリア産の白米と胚芽押し麦を混ぜて炊いていくよ。

水で少し研ぐほうがいいけど、麦は水に浮いてしまってちょっと洗いずらい。白米を研いだあとで麦を入れて、そのまま炊飯器にセットして炊いてしまってもかまわない。

押し麦の裏の説明にも、「白米を研いでから麦を入れる」と書いてあるから、この順番でだいじょうぶだ。

炊いた麦ご飯

炊けたご飯がこれ。

ごはんの違いなど見た目では分からないですが、問題なく炊けております。

お米1合=150g、麦1号=115gで計算して、白米:麦=2:1の割合で1.5合。計57円となります。

1.5合でだいたいお茶碗2杯分。男でも十分な量があります。

ご飯とお味噌汁のセット

これに1パック12円の納豆と、ジャガイモと玉ねぎの味噌汁を付けると、だいたい計100円のセットになるのです。

ごはんをたっぷり、納豆で植物性タンパク質を摂り、野菜たっぷりの味噌汁には食物センイが十分に含まれます。けっこうな量を食べても、一食あたり100円で収まります。あまり食べない人なら、もっと安くできるかも。

1日3食で1ヶ月が30日ですので、一月に9000円の食費ということになります。実際には肉や卵、乳製品なども摂る必要があるため、毎月の食費は10000~15000円といったところでしょうか。

食事の量や肉を食べる頻度によってこの費用は変わってくるため、もっと安くはできますけどね。

私は1日に1回はお米を食べるようにしてますけども、他の2回は小麦食にしてます。すなわち、パンやパスタです。3食をお米にすると食費は高くなってしまいます。小麦が嫌いでなければ、なるべくパン類を選ぶのが食費を抑えるコツですよ。

肝心のお味は? 実際に食べてみた感想

で、実際に食べてみました。

どんな感じかというと、オーストラリア白米は日本の国産米よりもちょっと硬めなこと以外は、いたって普通のお米の味です。むしろ歯応えがあっておいしいです。ちゃんとお米を食べてるという実感が得られるしっかりしたお米。自然で豊かな味わいが楽しめる。

同じくオーストラリア産の押し麦だが、こちらはとくに味わいみたいなものは感じなかった。健康によいのは確かなのだろうが、あってもなくてもお米の風味にそんなに影響はない。

筆者の味覚が鈍いのかもしれないが、白米だけでも十分においしい気がする。節約を意識するのでなければ、押し麦はムリして加えなくてもいいと思った。肉を食べるときには、麦のセンイ質が野菜っぽくて合ってるかもしれない。

ようするに、オーストラリア産の白米はふつうに美味しかったけど、押し麦のほうはあってもなくても変わらないので、個人の好みに合わせて加えるかどうかを決めればよいという感じだ。栄養が良いからって麦飯がゼッタイでもないので、白米が好きなら白米を食べるのがベターだろう。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 食費というのは、一食に500円とか使ってるとあっという間に月4~5万はかかってしまいます。とくに、外食して一回で1000円とか、飲み会で3000円とか払うことになると、たいへんな出費ですからね。

私は節約を始める前、面倒くさいのでだいたいコンビニの弁当とか宅配ピザを注文して食べていたので、月の食費は5万とかでしたよ。今からすると、すごい浪費していたことになります。そして、弁当を買って食うより、自炊したほうが量もあって味もいい。

5万→1万と4万円の節約になって、さらに味がよく健康にも良い。安くて健康でおいしいのが、自炊の魅力ですよ。

毎日自炊するのは面倒くさいというのも当然ありますけどね。ただ、面倒くさくない料理はあって、それだけを作って食うだけでも大幅な節約になりますよ。納豆ごはんなんて、すごいラクチンですから。

ごはんを炊飯器にセットして、炊けたら納豆のパックをかき混ぜて乗せるだけ。ツー・ステップ。これで健康にもよいのですから、毎日でも食べたいところです。ちょっと見た目はイケてないのが難点ですけど……。

安くてカンタンで、健康によくてウマイ。こういう自炊が究極の節約。みなさんも金欠のときは、自炊に挑戦してみてね。

長い記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

 

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